静かな冬の森
2月 10日
風も無く 木々が重なり合う 森は 小鳥達の歌声が 聞えてきました。
下を見ると 森の動物の生活がわかります。  ウサギの足跡 ウサギは 画面上の方向に進んだようです。
わかりにくくてごめんなさいね。
雪の上には 大きい足跡 小さい足跡
沢山ありました。
この時期ウサギ達は 木の芽を食べて
生きているようです。
今年は雪が少ないので 木の芽に
届かないかも・・ですね・・・・・
これは なんの足跡でしょう。
小さな肉球と鋭い爪
きっと テン でしょう。
とてもかわいらしい足跡です。
この穴は何でしょう。 この木は朽ちているのです。
大きな穴 小さな穴 が沢山ありました。
そうです これは ケラ (きつつき)さんが明けた
穴です。 この森に生息しているのは アカゲラ
だそうです。 
 幹にいる虫を食べるためにあなをあけたり
奥が深い穴は巣になったりしているそうです。
冬の森の中は 明るくて 生きている感じが伝わってきます。 私達が歩いた道は
カモシカが歩く道だったり リスがマツぼっくりを食べたあとがあったり 夏には
見えない 動物達の暮らしが 見えます。